583系 blog開設1周年記念記事

blog-URLにも名付けた一番好きな車輌、ゴッパーサン。blog開設1周年の記念掲載。
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この記事で376編目となりました。
コメントを入れてくれたり、ご覧になって下さった方へお礼申し上げます。今後とも宜しくお願いします。




(多分小高の)前頭部パーツが入手できたのを契機に車体の自作を決意。「はくつる」編成(13輌)を目指して1999年11月に着工しました。また583系の解説書も刊行され一気に火が点きました。
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板厚は0.3mm。拘った部分は前照灯の表現とサスペンション機能。(後述)
まずCADで忠実に1/80で設計し、車体板厚分を差し引いた妻板を製作。その妻板周囲に0.3mmの帯材を当てて車体の側板と屋根を一体にした展開寸法と屋根肩部の折り曲げ位置を得ました。(あーでもない、こーでもないと10回位やったかな?)
得られた寸法で展開車体を切り出し、折り曲げ位置を再確認。こうして最終的な展開寸法と折り曲げ位置が決まり、クハネ、モハネ2種(サハネ)、サロ、サシを切り抜き、自作の車体折り曲げ機で屋根肩部を曲げました。
車体補強は一般的なアングル材を使用し、このアングルをハンダ付けするために治具を作りました。
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前照灯は前面構体より一段奥まった位置にシールドビームが正面を向いているのを表現したく、複数のパイプを組み合わせエコーモデルの「シールドビーム」を埋め込みました。
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運転台窓サッシには下縁を追加し引き違え窓も表現。
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サスペンション機能は真鍮帯材で板バネを作り、マクラバリに置き換えて取り付けました。床板とは電気的に絶縁してあります。T車/M車とも形状寸法は同じですが車重が違うため板厚を変えてバネ定数を違え、「軽やか&しなやかな足回り」を目指しました。
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動力はCANON-LN14コアレスモータを搭載しフクシマFMギヤに伝達。13輌でM車2輌はちょっと非力なのでもう1輌M化したいと思っています。
側ドア、クーラー、PS16Dパンタ、屋上交直機器、床下機器、台車は市販品を使用。連結器はエコーモデルの密連タイプを使用。
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スカートはプラ板を使った自作品です。
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編成内の各車
モハネ583
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モハネ582
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サハネ581
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サロ581
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サシ581
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本線上でのスナップ
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2005年1月に塗済みキット状態となり内装に着手するが自宅新築のため中断となり現在に至っています。(=未完成)


【実車】
1967年に狭軌では世界初の「寝台電車581系」としてデヴュー。交流20,000v(60Hz)/直流1,500V両用でした。その翌年1968年に交流20,000V(50/60Hz)/直流1,500Vの3電源に対応した583系が開発されました。581系デヴュー当初寝台特急「月光(新大阪-大分)」として走り始めたため「月光形」と呼ばれました。
(第11回鉄道友の会ブルーリボン賞受賞)
583系は東北本線青森電化を機に製造され上野-青森間を昼行では「はつかり(東北線経由)」「みちのく(常磐線経由)」「ひばり(上野-仙台間)」として、夜行では「はくつる(東北線経由)」「ゆうづる(常磐線経由)」として昼夜にわたり活躍しました。

【思い出】
高校時代、友達と2人で北海道へ向かう際「ゆうづる(常磐線経由)」に乗車。本当は「はくつる」に乗りたかったのですが道内での接続上叶いませんでした。観光バスで回った網走刑務所前でバッタリ出会ったのが
彼も友と2人旅。「よりによって刑務所前かよ!」と逸話となっています。聞くと前夜の札幌出発時から同じ列車でした。でもなぜバス乗車時に気付かなかったのだろう。未だに不思議。

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