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zoom RSS 詩仙堂モデリング(その150)

<<   作成日時 : 2017/04/02 21:44   >>

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残月軒の屋根。
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屋根勾配や軒の突き出し量を確認し終えたので、ケラバの表現を兼ねた補強材を接着。
この補強材の上に屋根材を載せるのだが、どのような屋根材なのか、あるいはどういった構造なのか不明な点があり、どのような素材を使って模型化するか決めかねている。



取材時の写真では萱葺きでもなく、スレート葺きに近い様子なのだが、建立した時代にスレートなど存在しないのでいろいろ調べたところ、どうやら「こけら葺き」という工法のようで、それは宮大工が手掛ける工法で、薄い板を少しずつずらしながら何層も積み重ね竹釘を打ち付けて固定するもの。
現代でも寺院の修復などでその技術が継承されている。

となると、「こけら葺き」を表現するにはどのような工作材料がいいのだろうかと、再び思案。

経木のように薄くて馴染みよく、表面がちょっとザラついていて着色可能な天然素材といったところか?。
経木としない理由は表裏の独特な筋があるため。ちょっと残月軒の屋根には使えない。

では、何が素材としてふさわしいのか??。



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手にしたのはペーパータオル。
ザラつき具合いに不自然さはあるが、まずまずといったところ。



次に手にしたのは、
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無漂白のコーヒーフィルタ。
こちらの方がザラつき感がさらにいい。
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こけら葺きに使われる板材はほぼ定型なのだそうだが、模型化するとサボ位の大きさ。
小さすぎるので、手に負える程度に少し大きめに切り出したところで、
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今日はここまで。



◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆




【今日の空】
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